洲崎
洲崎遊郭は根津遊郭の移転先として明治21年(1888年)に設置されたもので、昭和33年(1958年)に売春防止法の施行により廃止されるまで70年の歴史がありました。 (根津遊郭は1705年の根津権現社創建以来180年以上の歴史がありましたが、本郷加賀藩邸跡に帝国大学を設置することになったため、風紀上の観点から近くに遊郭があるのは良くないということで洲崎に移転することになったものです。) 昭和43年、住居表示の変更に伴い洲崎という地名はなくなり、東陽と改称されました。 今でも洲崎の名前が残っているところといえば、「洲崎神社(洲崎弁天)」ぐらいなものでしょうか。 洲崎大門: 現在の東陽三丁目の交差点から少し南に行ったところの洲崎橋に設置されていた。 洲崎川: 現在は埋め立てられて緑地公園となっている。 洲崎橋跡: 現在は石碑が残されている。 旧「大賀楼」建物: 遊郭でもトップクラスだった「大賀」の本館。現在は政党の地区事務所となっている。 *以上の場所の現在の写真はこちらをご覧下さい。 [写真] [TOP] [地図] [写真] |