パソコンQ&A(その1) | ||||
01.データの保存、引越し方法
(アドレス帳) (メール本体) (参考)OE5からXPに移す場合(復元の場合) (お気に入り) (作成した文書等のデータファイル) 02.起動時にでるネットワークパスワード入力画面をなくしたい マイコンピュータ〜コントロールパネル〜ネットワーク〜優先的にログオンするネットワークを「Windowsログオン」〜(ドライバ情報データベースの作成)〜再起動 Windows が立ち上がるなら[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動。 マイコンピュータ〜コントロールパネル〜ネットワーク(マイネットワーク) 1.ネットワークの設定〜TCP/IP(使用しているLANカードを選択)〜プロパティ〜TCP/IPの プロパティ 通常設定に必要なのは次の3カ所(それぞれのデータを記入する) DNS設定 ゲートウェイ IPアドレス 2.識別情報(コンピュータ名或いは番号を割り振る。これにより各自のPCを識別する。) 3.アクセスの制御(通常は共有レベルでアクセスを制御するにチェックマーク) 受診トレイ画面(メーラーの画面)〜ツール〜アカウント〜インターネットアカウント画面 〜追加〜ツール〜 インターネット接続ウィザード画面 1.名前の画面(自分の名前を記入) 2.インターネット電子メールアドレスの画面(「既存の電子メールアドレスを使用する」に チェックマークを付け、自分のメールアドレスを記入) 3.電子メールサーバーの画面 受信メールサーバー名:POP3 受信メール(POP3…)サーバー:(プロバイダーからの情報を記入) 送信メール(SMTP)サーバー:(プロバイダーからの情報を記入) 4.インターネットメール・ログオンの画面(自分のアカウント及びパスワードを記入。 「パスワードを保存する」にチェックマークを付ける。) 尚、サーバーにメッセージを残す場合は、インターネットアカウントの画面で、メール〜プロパティ〜詳細設定タブの順にクリックし、設定を行う。 下記を参照。 複数台のPCをインターネットに接続するためのNAT/IPマスカレードだが,実はこの仕組みはセキュリティ面でも重要な働きをする。まずこのIPアドレス変換機構の動作について詳しくみてみる。尚ここでは,ブロードバンド・ルータにグローバルIPアドレスが割り当てられていることとする。 LAN内のプライベートIPアドレスのPCがインターネット上のWWWサーバに接続しようとした場合,まずPCからのパケットがブロードバンド・ルータに届く。ブロードバンド・ルータ内では,NAT/IPマスカレードにより,パケット内の送信元IPアドレスがルータに割り当てられたグローバルIPアドレスに書き換えられる。この時送信元となったPCのプライベートIPアドレスがルータ内に記憶される。書き換えられたパケットはインターネット上のWWWサーバに向けて送られていく。 しばらくすると,WWWサーバから返信パケットが戻ってくる。送信元をブロードバンド・ルータのグローバルIPアドレスに書き換えたため,まずはブロードバンド・ルータに届くことになる。LAN内には複数のPCが存在するが,ブロードバンド・ルータはどのパケットの返信か判別して,あらかじめ記憶しておいた送信元PCのIPアドレスにそのパケットを送りつける。 さて,今度はインターネットから誰かが侵入しようとした場合だが、グローバルIPアドレスが割り当てられているブロードバンド・ルータに対しては,攻撃用パケットを送りつけることができる。ところがブロードバンド・ルータに届いたパケットは返信ではないため,ブロードバンド・ルータはそのパケットをLAN内部のどのPCに送ってよいか判らない。結局このパケットは破棄され,LAN内部のPCには攻撃用パケットは届かないことになる。 仮に,LAN内部のPCにセキュリティホールがあったとしても,返信パケット以外は外部からパケットが届かない。このため,ブロードバンド・ルータの導入はセキュリティ面でも有効的だと考えられている。勿論,100%の安全が得られるわけではないが,設定不要で,それなりの効果は期待できる。 (リソースメーターを起動させる) [方法1] デスクトップのアイコンの数を減らす (削除出来ないアイコンを消したい場合はTweakUIを使用する) [方法2] 壁紙をなくす/スクリーンセーバーを変更する 1.「コントロールパネル」〜「画面」 2.「背景」タブで壁紙を(なし)に設定 3.「スクリーンセーバー」タブで3D以外のスクリーンセーバーを選択 [方法3] タスクトレイから常駐アイコンを減らす (具体的方法については別掲) [方法4] システム起動時に自動起動されるプロセスを停止する ○ システム設定ユーティリティを使う 1.「スタート」〜「アクセサリー」〜「システム」〜「システム設定ユーティリティ」 2.「スタートアップ」タブで起動させないものはチェックを解除する ○(見つからない場合は) 1.「スタート」〜「ファイル名を指定して実行」〜「msconfig.exe」と記入して実行 2.「スタートアップ」タブで起動させないものはチェックを解除する (備考)チェックを外してはいけないもの(外さない方がよいもの) (Windows98, Me) Scan Registry(起動時のレジストリバックアップ。止めてもリソースには関係しない) Task Monitor(タスクモニター。デフラグ時にIALAを有効化できる) System Tray(タスクトレイ。止めないことを推奨) Load power Profile(Windowsの省電力機能。2つあることに注意) Load power Profile(Windowsの省電力機能。2つあることに注意) (Windows Me) Internat.exe(キーボードインジケーター。複数のIMEを切り替えない場合は不要。 キーボードのプロパティで停止できる) PCHealth(Windows Meシステムファイル保護/システムの復元) *State Mgr(同上) Scheduling Agent(タスクスケジューラの特定のタスク実行) BCMHal(?) (参考ホームページ) ○システムリソースって何?どうしたら増やせるの?[WIN FAQ] http://homepage2.nifty.com/winfaq/sysres.html ○システムリソースを増やす方法 http://www5b.biglobe.ne.jp/~oh_lavie/etc/resource.htm ○リソース不足について(WINDOWS ME版) http://unagikun.hp.infoseek.co.jp/new_page_1.htm ○WINDOWSのシステムリソース解説 http://www.dj.st44.arena.ne.jp/xwin2/mainhtml/win/sysresource00.html [方法1] スタートアップフォルダでの操作 1.C:\WINDOWS\スタートメニュー\プログラム\スタートアップ 2.このスタートアップフォルダに入っているショートカットアイコンを削除 [方法2] スタートメニューでの操作 (時計) 1.[スタート]〜[設定]〜[タスクバーとスタートメニュー] 〜[タスクバーオプション(全般)] 2.「時計を表示」を解除 *(別の方法:「時計の表示を右クリック」〜「プロパティ」〜「タスクバーオプション」〜 「時計の表示」を解除) [方法3] コントロールパネルでの操作 (キーボードインジケータ) 1.「コントロールパネル」〜「キーボード」〜「言語」 2.「タスクバー上に状態を表示」を解除 (スピーカー) 1.「コントロールパネル」〜「マルチメディア(サウンドとマルチメディア)」〜[オーディオ] 2.「音量の調節をタスクバーに表示」を解除 (Me の場合 [サウンド]〜「ボリュームコントロールをタスクバーに表示する」を解除) *(別の方法:「トレイアイコンを右クリック」〜「オーディオのプロパティの調整」〜 「音量の調節をタスクバーに表示」を解除) (ディスプレイ) 1.「コントロールパネル」〜「画面」〜[設定] 〜「詳細」〜[全般] 2.「タスクバーに設定インジケータを表示する」を解除 *(別の方法:「デスクトップの何もないところを右クリック」〜「プロパティ」〜「設定」〜 「詳細」〜「全般」〜「タスクバーにインジケーターを表示」を解除) (PCカード) 1.「コントロールパネル」〜「PC カード(PCMCIA)」〜[ソケットの状態] 2.「タスクバー上に状態を表示」を解除 *(別の方法:「トレイのアイコンを右クリック」〜「PCカードトレイアイコンを表示しない」 を選択) (電源) 1.「コントロールパネル」〜「電源(電源オプション)」〜[詳細(詳細設定)] 2.「電源メーターをタスクバーに表示(アイコンをタスクバーに常に表示)」を解除 [方法4] マイコンピュータでの操作 (タスク)(Me の場合コントロールパネルから「タスク」を開く) 1.「マイコンピュータ」〜「タスク」〜[詳細設定] 2. [タスクスケジューラの使用停止] *(別の方法:「トレイのアイコンをダブルクリック」〜「詳細設定」〜「タスクスケジューラ の使用停止」を選択) (モデム)(Me の場合、[スタート]〜[設定]〜[ダイヤルアップ ネットワーク]) 1.「マイコンピュータ」〜「ダイアルアップネットワーク」〜接続アイコンを右クリック〜 [プロパティ] 〜「構成(設定)」〜[オプション(オプション設定)] 2.「モデム状態を表示(モデムの状態をウィンドウ表示する)」を解除 [方法5] トレイアイコンを右クリックしての操作 (マウス) 「トレイアイコンを右クリック」〜「アイコンを表示しない」を選択 (バッテリー) 「トレイアイコンを右クリック」〜「電源メーターを開く」〜「タスクバーにメーターを表示」 を解除 Windows 98, 98SE 「しばらくお待ち下さい」というメッセージが画面に表示されたまま、または黒い画面上でカーソ ルが点滅している状態が続いたまま、応答するのを停止(ハング)する。 (参考:MicrosoftのHPに下記記述がある) 概 要:この資料はWindows 98 Second Editionでシャットダウンができないときの確認事項につい て説明したものです。 詳 細:Windows 98 Second Editionはシャットダウンするときに、以下に挙げた機能を実行します。 ディスクへの書き込みを完了します。 ・ディスクのキャッシュをフラッシュします。 ・Windowsの終了コードを実行し、現在実行中の全てのプログラムを終了します。 ・プロテクトモードのドライバをリアルモードに切り替えます。 対応策:いろいろあるので詳細は下記を参照。 ○ W98SE:シャットダウン時のトラブルシューティング http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;jp238096 ○ Windows 98 Second Edition Shutdown Supplement http://www.microsoft.com/japan/win98/downloads/shutdown.htm?gssnb=1 (Microsoftからの修正Program) Windows ME 真っ黒の画面で左上にカーソルが表示されたまま止まってしまう。 (参考:MicrosoftのHPに下記記述がある) 概 要:この資料は、WINDOWS ME にて、ネットワークドライブを多数割り当てた状態で WINDOWS を終了しようとすると、WINDOWS が応答を停止する場合がある現象について記述していま す。 現 象:割り当てられているネットワークドライブ (ローカルのドライブ文字を割り当てられたネ ットワークドライブ) が多数あるときに Windows をシャットダウンすると、コンピュータ が応答を停止 (ハングアップ) することがあります。なお、割り当てられたドライブの数 が多いほど、本現象の発生頻度は高くなります。 回避策:1.下記のレジストリの値を追加することにより、シャットダウンまでのタイミングを 調整することで回避が可能です。 キー :HKEY_CURRENT_USER\CONTROL PANEL\DESKTOP 値 :ShutDownWaitTime 種類 :DWORD データ:カーネルがシャットダウンするまでのミリ秒単位の待ち時間 (例:1500ミリ秒) 2.またはWindowsをシャットダウンする前に、割り当てられた全てのネットワークドライ ブを切断することで回避が可能です。 「エクスプローラ」〜「ツール」〜「ネットワークドライブの切断」 (私の経験では下記設定で改善がみられたが、まだ時々ハングアップを起こしている) ○ 終了処理を遅くする=終了処理時に一呼吸おくようにする レジストリエディタを開き (「スタート」〜「ファイル名を指定して実行」でregegitと記入する) HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\desktopを開く 右画面の何もないところ右クリックより新規作成からDWORD値で ShutDownWaitTimeと入力 ダブルクリックから10進数を選択し3000(ミリ秒)と入力 (すでにShutDownWaitTimeがある場合は削除してから実行する) HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersionを開く 右画面の何もないところ右kリックより新規作成からDWORD値で CacheWriteDelayと入力 ダブルクリックから10進数を選択し2000(ミリ秒)と入力 (ここで注意するのは、SwapFileの処理を行わせた後にShutdownをさせるようにするので、 CacheWriteDelay の値はShutDownWaitTimeよりも長い時間を指定しないこと) (両者ともに3000(ミリ秒)に設定したら解決したというケースもあるようである) レジストリエディタを閉じて再起動○(参考)シャットダウン時のトラブル(PART2) WIN98,MEの場合はPC本体の電源投入直後、メーカーのロゴが表示された時に、[Ctrl]キーをしばらく押し続ける。 但しメーカーによっては[Ctrl]キーの代わりに[F8]キー(或いは[F5]キー)を使用する場合もある。 WIN95,2000,XPの場合は、[Ctrl]キーの代わりに[F8]キーを押す。 WINDOWSでは原則的にアプリケーションを移動させることは出来ない。 WINDOWSのアプリケーション(EXEファイル)をDrag&Dropすると、アプリケーションは移動せずに「ショートカット」が出来てしまう。 何かとても不便に思えるが、これにはちゃんとした訳がある。 WINDOWSでは、起動時にあらかじめアプリケーションがあるフォルダの名前(パスという)をあるファイルから読み込んで、実行を制御している。またアプリケーションのインストーラーは、インストール時に「私はどこにいますよ」という情報をこのファイルに書き込んでいる。 つまり、むやみにEXEファイルの位置を移動すると、パスと実際にEXEファイルがあるフォルダーの名前が食い違ってしまい、アプリケーションは動かなくなってしまう。 従って、他のフォルダからアプリケーションを起動したい時は、ショートカットを作成してそれを目的のフォルダに持っていくのが、WINDOWの体質にあったやり方といえる。 どうしても何かの事情でEXEファイルを移動する筆があるときは、Drag&Dropではなく「Cut&Paste」で移動させる。 (EXEファイルのアイコンを選択して右ボタンをクリックし、「切り取り」を選択する。目的のフォルダを開き、その中で右ボタンをクリックして「貼り付け」を選ぶと、EXEファイルがそこに移動する。) |